漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
49歳 女性
4年前に潰瘍性大腸炎と診断。
2ヵ月に1回程度出血があり、便秘、軟便を繰り返す状況でした。
1か月後、血便、出血量が減少。
内視鏡検査にて1年前と比較して明らかに炎症症状が軽快しているとの結果が出ました。
潰瘍性大腸炎は難病に指定されている病気です。
病院の治療と並行して漢方薬を服用し、血便や出血症状が以前より減少しました。また、内視鏡検査でも1年前の症状と比較して炎症症状の改善が見られました。一度漢方薬を飲むのを中断しましたが、飲んでいた時のほうが調子良かったとのことでまた同様の薬を調整して再開していただいています。
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